昨日の野島論の補足

  • 野島伸司の作詞した曲のタイトルは「らいおんハート」。カタカナをひらがな書きするのはオタクがよくやる。
  • 男のオタクが失恋からポエムの世界へ行ってしまったのは、なんと言ってもエヴァンゲリオンである。しかも庵野秀明は二回失恋している。
  • ストロベリー・オン・ザ・ショートケーキのストーリーは片思いの相手が自分の妹となるところから始まる。このパターンはオタクの妄想のステレオタイプと言ってもいいパターンである。
  • プライドにおいて、おそらく野島はすでに木村に見切りをつけている。野島の代弁者として、木村は野島の陽の部分だけ表現して、陰の部分を排除している。次回予告から判断するに、野島は自分の代弁者の役割を木村から佐藤隆太に移そうとしているのではないか。