最近はすっかりサッカー女子代表応援ブログと化しているここですが


日本女子サッカーに強力応援歌…チャコールフィルター新曲
 五輪の聖地・アテネでメダル獲得を目指す「なでしこジャパン」に強力なサポートソングが完成した。

 チャコールフィルターが歌う「one Days」は、ボーカルの大塚雄三が作詞。「誰でも喜怒哀楽のそれぞれの日々を送っている。それがそれぞれの“one Days”であり、それぞれの“one Days”に対してエールを送りたい。この曲がいろんな人の心の中の応援歌になってほしい」との思いを込めて作った楽曲だ。

 PV制作にあたってまず浮かんだのが、女子サッカーチーム。五輪でメダルが期待される種目だが、選手たちは生計を立てるために、事務職や販売職につき、仕事を終えた後に練習をする苦労人が多い。そんな彼女たちが曲のイメージに合致し、関係者を通じて強豪の日テレ・ベレーザに出演を依頼。異色のコラボレーションが実現した。

 出演者は澤、小林のほか、荒川恵理子(24)、酒井與恵(26)、小野寺志保(30)の“アテネ戦士”5人と大野忍(20)、東山真依子(18)を加えた計7人。女子サッカー選手がアーティストのPVに出演するのは初めて。五輪選手が本番直前にPVに出るのも、「聞いたことがない」と関係者。

 撮影は6月末に3日間かけて行われた。28日のサッカーシーンでは炎天下で汗まみれになりつつも、イキイキとした表情で演じた。ファックスを送ったり、事務の仕事をしている普段の姿も盛り込まれている。

 小林は「アテネ五輪を前にして、この先この曲を聴いた時には、人工芝での撮影、そして五輪での戦いを思い出すと思います。この曲を聴いてアテネ五輪でいい結果を出せるように頑張ります!!」と気持ちを奮い立たせている。

 一方、ボーカルの大塚は「アテネに旅立つ皆さんはプレッシャーも大きいと思います。しかし誰もが皆さんの味方で、望んでいることは同じ。僕はテレビの前で気持をシンクロさせて応援します。気持だけでも僕もピッチに立つことができます。頑張って下さい」とエールを送っている。

藤田しく(・∀・)イイ!!
本業を別に抱えて、競技に打ち込む姿はサッカーにかぎらず“絵になる”とずっと思っておりまして、どこか五輪後にCMやPVに使うところはないかなぁと思ってましたが、想像より早く五輪前に来ましたね。
あとはドラマオタクとしてドラマ化してくれることを希望しておきます。でもまかり間違ってもスターシステムは発動しないでね。
ちなみにチャコールフィルターが所属するワーナーミュージックではPVを期間限定でサイトで公開することが多いです。きっとこれも公開されると信じております。
(追記)
PVが公開中です。
http://wmg.jp//charcoal/
期間限定ですのでお早めにどうぞ。