昨日の話について、id:toroneiさんが


toronei 『岡田さんがオタクの定義として、オタクとは大人になっても本来子どもの趣味を嗜好する人たちのことなんだから、それをいか格好よくみせるか、もしくは格好良いことという風に世間をだますかが大事といってたのを思い出しました(笑)。』
と書かれていたのですが、実は僕は岡田斗司夫氏が嫌いです。理由はただ一つ、見た目がブサイクだから(笑)
岡田氏のスタンスは「オタクはカッコイイものだから、社会的なステータスが上がるようにするべきだ」というものですが、そのルックスで言われてもなぁ、というのが正直なところ。
秋元康氏のことを嫌う人ってのは多いですが、あの人はあのルックスで世間に自分はカッコイイんだ、モテモテなんだと思わせたところは評価できると思います。(惜しむらくはそれに対してツッコミを入れる人がいなかったことなんですが)
岡田氏も同じスタンスなんですが、何か足りない。その差って着ているものとかの外見の違いだけなのでは、と思うのです。そしてそれが大きい。
やっぱりね、オタクな方々も衣服にはこだわるべきだと思うんですよ。ウン万円もする服を何着も買え、とは言いません。スタンダードでどこに出しても恥ずかしくない(わからなかったら自分で調べる努力はしましょう)衣服をひと揃えそろえて、ワードローブに入れておく努力はして置くべきではないかと。
ヘンなファッションで過ごしていると、世間では文字通り「足元を見られ」ますよ。