室伏広治の会見を見て

格闘技ファンの関根勤さんが「この人が格闘技界に居てくれたらなぁ、と思うときがある」と昔言っていましたが、よくわかります。
会見で淋しげな表情で詩を語る室伏さんはまるで哲学者のようでした。これに近いのはキレていないときの前田日明氏ですな。