ここ最近の検索ワードに丸山桂里奈が多い多い。人気爆発したなぁと思っていたらこんな話が。


女子サッカーグッズ超目玉は大和ナデシコ写真集!
 大和ナデシコを売り出します! 2大会ぶりに五輪出場権を獲得した日本女子サッカー代表が一気にメジャーになろうとしている。「今後は女子へのさまざまなオファーが殺到するでしょう」と協会関係者もソロバンを弾く。

 勝てば官軍。女子サッカーにとって事実上初の予選突破による五輪出場権ゲットの追い風には、誰もが驚いている。早くも女子だけのグッズ販売が動き出しているが、超目玉企画は、「大和ナデシコイレブンの写真集」という。

 エースの沢穂希(さわ・ほまれ)は、鼻ピアスやタトゥーを入れるほどファッションには敏感。右サイドで大活躍したDF川上直子は自分のラッキーカラーにあわせて「カラーコンタクト」をはめるおしゃれ感覚の持ち主。ナデシコイレブンには、女子高校生のハートをワシヅカミしそうな“ソフト”が並んでいる。すでに「写真集はウチで実現したい」と手をあげている大手出版社もあるという。

いやぁ、とうとうこの話が出ましたか。まあ、情報ソースが夕刊フジの時点で何をいわんやをか、といった感じなのですが、メジャー化にいい影響を与えるのならそれもいいのかな、とも。
ただ、問題はこれの売上の金の流れで、この売上がヘンなビルに変わるのならやめていただきたい。
女子サッカーの問題点はLリーグ内だけでもレベル差がありすぎることで、代表の強化と共に実力下位のチームの底上げがされなければいけない。金の無い一部チームではアウェーの試合では現地集合なんてことがあって、交通費が足りないから遠征に来られない選手なんていうのがいる始末なんです。
1部2部制の導入は素晴らしいと思うので、全て全国規模のリーグになるわけだし、JFAが遠征費の負担をするぐらいの発想は出てきても罰は当らないと思うんですがねぇ。