28日のパラグアイ戦、柳想鉄・安貞桓がツートップ
ヒディングのときは主にボランチで使われ、3位決定戦ではCBに回されて、当時所属していたレイソルに戻ったらツートップの一角として起用され、Kリーグでのポジションは分かんないけど、コエリョ政権下では主にセンターバックとして使われ、マリノス移籍後は右サイドバック、そして次の久しぶりの韓国代表復帰戦ではツートップとして起用、本当に恐ろしい人だ(笑)。というか日本にもこういう選手心の底から欲しいです。
3バックを採用していたときはボランチとして使われ、4バックになったら右サイドバックセンターバックがいなくなったらセンターバックとして本職よりも安定感を見せ、攻撃面を厚くしたくなったら右サイドハーフに回ってFWよりも高い攻撃力を見せ、しかもなかなかケガをしない山田卓也という人がいますよ。
ところで2ちゃんねるで中西11人VS山田11人というスレがあるのですが、そこで柳11人VS福西11人は試合終了時に誰もいなくなる、と書かれていて腹がよじれるほど笑いました。